scene37 散歩道

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【あとがき】 カリスマ的大御所、浜田省吾さんの初期、三枚目のアルバム『Illumination』に収録されているバラード曲『散歩道』。 リメイクでベスト盤にも収録されていますが、表紙には初出のほうを記載しました。 実は私、『散歩道』は聴いたことがなくて、ゆうちゅうぶで検索(^o^;) 浜田省吾さんのバラードの中では人気曲らしく、ゆうちゅうぶには山のようなカラオケバージョンが(笑) しかし肝心のご本人歌唱を結局探し出せず、 仕方なく、初めて有料ダウンロードなるものに手を出し、ようやく本物を手に入れました(笑) やっぱ最初は本人の歌唱を聴かなきゃね~♪ 私は決して浜田省吾ファンではないんですが(やんすさんスミマセンm(__)m笑)、 彼の詞は、歌詞をあまり注意して聴かない私でも、時に心に突き刺さるものがあります。 私が最も幅広く色々と聴いてた時期は、『散歩道』のちょっとあとの『丘の上の愛』とか『防波堤の上』などの頃なんですが、 この2曲は特に、メロディとともに今でも歌詞が心に残ってますね~。 実はね、リクエストいただいて初めてこの曲の歌詞を知った当時、 ……書ける気がしなかった(;^ω^) で、一縷の救いを求めて、 やんすさんご自身のイメージをお尋ねしたところ……。 「『同棲中の若い男女 お金もなく、他愛ない事でケンカしてばかり… 俺が悪いんだよなぁって思いつつ素直になれない。 そのうち赤ちゃんが…でもお金がないゆえに… 悲しみに暮れる彼女を見て、心を入れ替えようと決意 元気付けようと、彼女との思い出の場所へ ここは、2人が出会った場所 黄昏時、駅前の並木道を2人で歩いて行く。彼の肩に頭をちょこんとのせて…そして笑顔を見せる彼女。 頼りない俺でごめん、もっとお前の笑顔が見たいし、幸せにしたいと心の中で誓う彼 貧しさの中で小さな幸せを見つけながら2人歩いて行こう』 ってな感じでしょうかσ(^_^;) 詩とメロディが合わさると切なくて…昔の自分を思い出すというか… こんな感じです~ よろしくお願いします、m(__)m」 (やんすさんのリクエストコメント、転載(笑)) 「(;^ω^)・・・あらすじ出来上がってるじゃん(笑) もう、自分で書いたら?」 とかいう遣り取りをしたような記憶があります(笑) ってか、えーん、やっぱりドロドロじゃんかよー(;o;) ……こんな程度は『ドロドロ』とは言わない、って? いやいや、私にとっては、十二分にドロドロの範疇なんですよ!! お互い傷つき傷つけ合う、でも離れられない、とか、……無理!! 理想的なイイ人ばっかりしか書く気がないヤツだから私は!!(笑) 読んで下さる皆さまだって、私にそんなの求めてないし!! ←わがまま天狗(笑) というわけで、お話の原案は、やんすさんご本人のものをそのまま使わせていただきました(笑) さて、たいへんたいへんお待たせしました<(_ _)><(_ _)> 私なりに苦手な分野に挑戦!! ……したつもりが、やっぱり私は私でした。二人だけの世界だとドロドロが増幅しそうで、それを軽減しようと、無意識のうちに・・・(笑) イメージ、壊してたらスミマセン(;^ω^) 最近の音楽業界、ネット配信とかやってますよね。 そこらへんの仕組みがよくわからなくて、かなり古臭い感じになっていると思いますが、ご容赦ください。
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