ひとめぼれ
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いつもの様に男の子と別れ、帰り道の途中のことだった。 知らない、それも、私より年上な男の人が話しかけてきたのだ。 無視して帰ろうにも、道を塞がれ、どうすることもできなかった。 男の人は"すぐに済むから大人しくしろ"と言って来た。 身動きがとれない私の頭に手を置くと、なにやら呪文のような言葉を口にした。 この国の言葉ではない為、なにを喋っているかは理解できない。
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