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「「君達、E加減にしないと…イタズラしちゃうよ♪♪」」
「ですが…サトル様、クリス様…」
「「僕達、今日は凛々・蘭々だからね!」」
双子達は、プイと横を向いた…。
「俺はただ単に、このオチビちゃんの身体に興味を持っただけ…。」
身体に興味って…?君のフワフワ親衛隊くんが茹で蛸になってるぞー。
「・・・」寡黙書記が、じゃらじゃら要くんからアムを奪った!
「お前ら…いい加減にしろは、俺様の台詞だ…。いいか…このオチビに何かあったらだな…。」
生徒会長がうんざりしたような表情で、アムを自分の後ろに隠した。
「…状況によっては…生徒会も風紀委員も解散どころか、全員退学させられる羽目になるかも知れないって事だ。」
騒ぎある所に、風紀委員長あり!!!…………………………あり!……………あり?って…?
アムに何かあったら、生徒会と風紀委員が退学って…?勝則叔父さん……幾らアムが可愛くても…それはちょっと……言い過ぎじゃね?
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