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「ァ、あ、ア~…アムくん、なんというはしたない格好を…。こ、この変態!アムくんに触れないで下さい!」
「??だれれしゅか?服が邪魔で前が見えましぇん…」
…アムのお臍と胸見えっぱなしで、頭は脱がせ途中のTシャツの中…。
「わっ!も、申し訳ありません!」
真っ赤になって慌てふためき、思いっ切り服の裾を下に引っ張れば…!
「ぁ…」
「「あ…」」
『あ…!』
「・・・・」
「………………。」
…ランニングを首に残して、ダボダボのTシャツが肩から下に抜けた。
いつもなら、アム…お前いったい誰のTシャツ着てんだ…と、突っ込むところだが…。
ストンと肩から落ちたTシャツの襟から肩が覗く…肩ばかりか、その下の腕…肘の少し上まで丸見え状態になっていた。
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