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あの事件から11年。
俺は16歳になった。
あの事件で俺は殺されかけた。
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「じゃあなぁ。」
銃の引き金を引いた
「おいお前って、異能力者って本当にいると思う?」
そこには、一人の少年がいた。
「誰だ。
さっきのは、どうゆ‥ガハッ!」
少年は、人間離れした動きで男に近づいて蹴り倒した。
「何者だ!
なんだ、その動き。
まるで人間の枠を超えた化物みたブハッ」
「はぁ~。煩い死ねよ!」
少年が男の腹に蹴りで穴を開けた
「へ~こいつがねぇ?
今回は殺さないでおこう。
今度会ったときは、楽しい殺し合いをしような」
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この時、俺は知らなかった。
まさか、俺がデスゲームに巻き込まれるなんて‥‥
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