第1歩
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私の初恋の相手、たっくんと恋という壁にぶち当たり、今は少しずつ前進する第1歩に足を踏み入れたのだ。 うちは、たっくん以外の人は好きになんてならない。 そう思っていた! でも、そう簡単に恋愛というものは、成立しない。 それは、誰もが知っていたことだった。
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