第1歩
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たっくんは、まるで花びらのように私の心から散っていった… それから私は大会で会っても何も感じなくなり、いつしか会話もなくなった… あんなに好きだったのに… 友達から『まだたっくんの事好きなの?』と言われることもあった。 そのたびに『好きじゃないよ。』と言っていた。 この時はいつかまた、たっくんの事を気にする日がやってくるなんて思ってもみなかった…
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