自己紹介と言う名の模擬戦

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※以下実況の声は→『』になります ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ピーーーーーーッ!! ラリス先生が思いっきり鳴った笛を合図に、自己紹介から始まった ミウ『さぁさぁさぁさぁ!始まりました、“幼女好きVS真面目貴族”!!』 ミカ『勝敗が目に見えてる組み合わせね』 ミウ『ちょっとミカ!分かってても盛り上げなきゃ!!何の為の実況!?』 ミカ『そ、そうね・・・(そこまで必死に言われると怖いわ)』 ミウ『うんうん♪じゃあ、二人の実況に移りたいと思います!!』 ・・・俺空気← 幼女好き「さってとぉ、まずは自己紹介だっけ?」 ミウ『幼女好きは少しダルそうに頭をかいた』 ミカ『え?実況って行動まで言うの?』 真面目貴族「えぇ。始めは貴方に譲りますわ」 ミカ『えーと、ない胸で威張る真面目貴族・・・でいいのかしら?』 ミウ『グッジョブ・・・・゜・(ノД`)・゜・』 ミカ(何故泣いてるのかしら・・・) 幼女好き「あ、うっす・・・(リアルですわって引くわー)」 ミウ『少し引きぎみの幼女好き・・・って早く自己紹介しろよぉ!“幼女好き”とか長いよぉ!』 真面目貴族「・・・何か?」ニコリ ミカ『とても良い笑顔で問いかける真面目貴族』 ミウ『・・・ナカマ』ボソ ミカ『・・・ミウ?』ニコリ ミウ『ふぇ!?な、なんにも言ってないよ?!ホントだよ?!』ガクガクブルブル 幼女好き「ひぃ!!な、何でもねーよ!!(やっぱ女怖いぃ!幼女ぉー!!)」ガクガクブルブル 真面目貴族&ミカ「『・・・はぁ。』」 真面目貴族「話が進まないので私から自己紹介しますわ」 ミカ『冷静な対応をする真面目貴族』 幼女好き&ミウ「『・・・』」ガクガクブルブル
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