神様と言う名の甘味

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神「……………えっ?そんなんでいいの?アニメの力とかは?」 龍華「別にいらない。魔眼もらったし。それに、元々強い設定を頼んでるしな。」 神「そっかぁ。まあ、君が要らないって言うならいっか。じゃあ、今から能力あげるね。」 龍華「ああ。何から何までありがとう。」 俺はそう言って頭を下げた 異世界で生きていける力を、誤って殺したとはいえ、沢山貰ったしな 神「ハハッ!君は律儀だね。」 龍華「そんな事はない。当然のことだ。」 神「いやいや、当然の事だからこそだよ。」 龍華「??」 神「君のこと気に入ったから教えるけど、僕が今まで転生させてきて、僕に力をありがとうって頭を下げてくれた人は君以外いないんだ。」 龍華「そうなのか?」 神「うん。だから嬉しくてね。っと、はい。君の能力。」 神はそう言って、黒い球体みたいなのを俺にいれた 龍華「……………おぉ。これが魔力……………。」
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