神様と言う名の甘味

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神「そうだよ。どうやら、上手くいったみたいだね。ほら。」 神はそう言うと、俺に鏡を渡してきた 龍華「……これが……………俺。」 鏡に映っていたのは、キリッとした少し鋭い目で左右の瞳の色が、右が朱・左が金。 前髪は目にかかるぐらいの長さで、全体的に少し長めの黒髪。 そして、身長186㎝ぐらいのイケメンだった 神「うん。服装もいい感じだよ。」 龍華「ありがとうな、神。」 神「おやすいご用さ。……あっ!!一つ頼みたい事があったんだ。」 龍華「何だ?」 俺は鏡を見るのをやめ、神を見た
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