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転移し終わると、目の前に国王がいた
国王「おお!!『破壊の覇者』。魔の森の調査が終わったみたいだな。」
聖也「はい。」
聖也は返事をすると、片膝をつけ頭を下げた
国王「うむ。して、その者達は?」
聖也「はい。魔の森に調査をしに行った時、魔物に襲われていたので助けました。この黒ローブは怪しいので連れてきました。」
おい…
俺悪者かよ……
まあ、合ってるか(笑)
国王「ふむ…。そちらの女性は家に帰りなさい。使いの者に頼む。」
セリナ「いえ!!自分で帰れるので大丈夫です。お気遣いありがとうございます。」
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