国王とギルドと言う名の定番

2/34

1101人が本棚に入れています
本棚に追加
/111ページ
転移し終わると、目の前に国王がいた 国王「おお!!『破壊の覇者』。魔の森の調査が終わったみたいだな。」 聖也「はい。」 聖也は返事をすると、片膝をつけ頭を下げた 国王「うむ。して、その者達は?」 聖也「はい。魔の森に調査をしに行った時、魔物に襲われていたので助けました。この黒ローブは怪しいので連れてきました。」 おい… 俺悪者かよ…… まあ、合ってるか(笑) 国王「ふむ…。そちらの女性は家に帰りなさい。使いの者に頼む。」 セリナ「いえ!!自分で帰れるので大丈夫です。お気遣いありがとうございます。」
/111ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1101人が本棚に入れています
本棚に追加