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龍華「何故音楽なんだ?もっと沢山便利な物があるだろう?」
俺が聞くと、国王は少し考えた素振りを見せたがすぐに答えた
国王「確かに便利な物はあったが、魔法があるこの世界じゃあまり使わないと思ってな。ならば、"音楽"と言う選択肢しかなくてな。実際は、私が聞きたかっただけだが。」
龍華「成程……。俺も音楽は好きだからな。国王とは気が合うかもな。」
国王「ハハハ!!それは嬉しいな!!」
龍華「俺も音楽を語り合える同士がいて嬉しい。だが、今は語れないのが残念だ。なにせ、魔武器を解決しなくてはならないからな……。」
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