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砂漠の街に帰還
アンナ「改めまして、みなさんよろしくお願いいたします」ペコリ
レイア「よろしくな」
トゥミス「勇者様が決めたことですから、仕方ありませんわね。こちらこそ、よろしくお願いいたしますわ」
メイプル「それにしても、女王様もビックリしてたねー☆」
アンナ「女王様の前でも男としてふるまってましたからね」
テン「……僕みたいに抱きつかれたりはしなかったみたいですね」
アンナ「……本能的には女だって理解してたみたい」
レイア「さて、女王様に挨拶もしたし、不思議な鍵も手に入れたし、これで先に進めるな」
トゥミス「……まぁ、作者のことですから、そう簡単に話が進むとは思えませんが」
アンナ「……そうなんですか?」
テン「……はい」
メイプル「魔王なんて、まだ一言も台詞がないしね☆」
アイラ「……ホントにいるかどうかも疑わしい」
アンナ「……大丈夫なんですか?この小説」
テン「……多分」
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