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マコじぃ｢ 一応 お前の親父が 一度エンジン潰してRB26エンジンに変えてある パワーは有るぞ｣
仕様を詳しく聞くと
エンジンは GTR32から 載せ変えした RB26
その他冷却系や 排気系 駆動系まで 見てある 初心者には勿体無い 代物だった
零士｢でも おれ まだ初心者だし こんな 凄い車のれないっすよ｣
智｢え？零士 乗らないの？フルチュンだぞこれ｣
マコじぃ｢ そうだぞ 後々金かからんし 悪い話じゃないぞ？｣
零士｢ だって 俺… 一人で山に行けないくらい なんすよ？ 一発で 廃車にしたら いやだし 不安っす｣
しばらく… 沈黙が流れた…
マコじぃ｢ なら 俺の 店にある シルビアS13乗るか？ 足と デフくらいしか 変わってない ノーマルだ｣
零士｢ まず それで 練習します｣
マコじぃ｢ それが いいな～｣
零士｢ はい！｣
そうして スカイラインは お蔵入りのまま ほとんどノーマルの シルビアを購入
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