緋の桜~清姫狂乱~
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暗闇の中で足音は止み、声だけが響いた。 「申しわけございません。なにぶん広い御屋敷なので迷ってしまいました…。姫御前のおわす部屋とは存ぜずつい…」 若々しく爽やかな男の声に驚いた清姫は紙燭を手にして声の方を照らした。 「!」
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