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1on1楽しいよね!!
の続きというかその後というかそんなのを考えてたよ
というだけ。
「くっそ…あんにゃろう…マジで手加減無しだったな」
「……」
「次ゲームするときはこてんぱんにノシてやる」
憎まれ口を叩くもその顔は楽しそうで
「……安心した」
「あ?何がだよ」
「バスケ。」
「意味わからん」
「………姫やん、バスケが嫌いになったと思ってたから」
その言葉に目を見開いた
「二年の夏に辞めて以来一切バスケしなかったでしょ…部活も柔道選ぶし…関わりたくない程に嫌いになったんだと思ってた…」
「……嫌いになんかなれなかったな」
「………そうだね…久しぶりに姫やんらしい姿が見れた…ボスに感謝かな…」
「……しぃ、部活終わったら、さ…」
「……コロッケ二個で手を打とう」
「…ふん、調子乗りやがって…仕方ねぇな」
そう言うも嬉しそうに笑っていた
というネタを、ね、
考えていたのだよヾ(:3ノシヾ)ノシ
ボス=京くん(所謂あだ名←)
しぃ=詩乃(所謂あだ((
\(^.^)/
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