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やっとこさ!!
局ちゃんにお返しなんす\(^.^)/
………
「…え?」
呼ばれた気がして辺りを見回すが誰もいない
が、足元には先程までなかった箱がある。
「何でしょうこれ…」
局は手に取るとメッセージカードに気が付いた
カードには彼女からのお礼の言葉
"ちょこれいとけいき、おいしかったわ。ありがとう 桃猫"
名前の最後には手形の判子があり、局はクスクス笑う
「喜んでもらえたようで良かったですわ桃猫さん」
「……良かったの?直接渡さなくて…」
「…いいのよ……遅くなったし…」
「……珍しく頑張ってたね…」
「……料理なんて…したことないから……見栄えも悪いし…味も……口に合えばいいけれど…」
「……(クス)普段からそれくらい頑張ってくれたらいいのに…」
「…今回だけよ…それより眠いわ……早く日向ぼっこするわよ…」
「わかってるよ」
\(^.^)/
局ちゃんの可愛さが引き出せない自分が激しく憎い…っ(血涙
バレンタインに貰ったのでやっとこさお返しできた!
桃猫はきっとカタカナの文字が書けないといいなとか思って萌えた\(^.^)/
お返しは同じちょこれいとけいきでっすん\(^.^)/
変な所でシャイだといいなとか思って悶えた\(^.^)/
夜星さん局ちゃんありがとうございました!
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