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「そっか……教えてくれてありがと」
とりあえず、俺の癒しである恋斗の頭を撫でる←
恋斗「……っ、うん//」
変装していても、十分可愛いとか……これは罪だww
味噌汁を味わいながら、ポケーとしていれば
悠「……いーなぁ」
悠がこっちをジッと俺を見つめて
悠「僕も……なでなで、してほしい//」
なんぞ、このギャルゲー
「俺なんかに撫でられても、何の得もないと思うのだが……?」
そう言いながら、撫でると
悠「へへっ……僕にとっては特別なの//」
エンジェルスマイル入りますたぁーー!!!
――朝から、目が幸せですぬ
美少年二人の笑みを見たのだから……ノンケとはいえ、幸せな気分にはなる
竜「ちっ……朝っぱらから、イチャつくんじゃねぇ」
柚「いーじゃん、俺もさんせーん!!」
食器を洗いにキッチンへ向かう竜と
「……っ、柚?」
後ろから抱きついてくる柚
柚「撫でられるのもいいけど、俺的には抱き締める方が好きなんだよなー」
すっぽりと柚の腕の中に収まってしまう俺←
……身長分けて欲しい
シュンと落ち込んでいれば
竜「いい加減にしろよ……ったく、」
「……っ、え?」
――グイッ
竜に首根っこを引っ張られ、キッチンに引っ張り込まれたという
竜「ホントに……危なっかしいな」
後ろ髪をクシャっと撫でた竜は
竜「ここに居たら、色々と危ねぇし……買い出しでも頼んでいいか?」
「お釣りでお菓子、買ってもいいなら!!」←
俺に任務を与えたようですぬ
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