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5.一時休戦
サカキ「……イチゴ練乳、最高やわ」(超甘党)
ゆた「スルメも美味しいすぎるわ」(中身おっさん)
(2人でほのぼの)
サカキ「……ゆたとイチゴ練乳があれば幸せやわ、ずっと一緒に居てな」
ゆた「……っ、当たり前やん//」
サカキ「ふふっ……ゆた、イチゴみたいに顔赤いで」
ゆた「なっ……だ、だって急にサカキが嬉しいこと言うから……っ!!」
サカキ「照れてるん??
ホンマにかわいいな、ゆたは……」(ゆたの顎をそっと持ち上げ)
ゆた「……っ、かわいない、し……っ、そんなん言われても嬉しないからっ」
サカキ「……ホンマ、素直じゃないなぁ……そーいうとこも好きやけど」
――チュッ
ゆた「……んんっ、//」
サカキ「イチゴ練乳も好きやけど、イチゴみたいに真っ赤なゆたは大好きやわ」(ふにゃっと微笑み)
ゆた「……うぅ、不意打ちやめれっ!!ホンマに心臓壊れるからっ!!」(涙目で懇願)
サカキ「っ、これでご馳走様のつもりやってんけど……
アカンな、心臓壊したくなってきたわ」(スイッチオン)
ゆた「……ふぇ、サカ、キ……??」
サカキ「ゆた可愛すぎるから、おかわり貰ってもええかな??」
ゆた「えっ、ちょっ……待ってぇ、サカキっ……//」
サカキ「逃がさへんよ??」
□
鈴『ハァハァハァハァ……鼻と口からトマトケチャッ腐゚が止まらないお//』( ´Д`)・;’.、カハッ
(一部始終を壁から見ていた鈴にゃん)
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