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要先輩の熱烈なファンかなー??
うーぬ……(´・ω・`)
でも、何となく……
聞いたことあるような声なんだよなぁ
そうそう、なんだったかな……
つい最近、ってか今日あたりに聞いたような……
「っ要、先輩……//」
そーそー、この闇が深いショタボイスは……
……∑(゜д゜)
いやいやいやいや(>ω<乂)
え、、えぇ……まさか、でも……
あの人しか心当たりが
「……本谷、くん??」
まさか、宣戦布告中の本谷くんだなんて、そんな訳……(・ω・)
――……ガタ、ガタッ!!!!
ビクッΣ(゚ω゚ノ)ノ
「……へっ!?」
小声で呟いたその声は、教室の彼にも届いていたようで……
静寂だった教室から、突然大きな物音がした
「だ、だ、誰……っ、ですか!!
そこ、に……っ、居るのは!!??」
ええええぇ、ご本人様だったよ(゜□゜)Σ
扉の向こうに居る本谷くんに声を掛けられ
――え、どうしよ、どうする、ふぉおおお(´゜ω゜`)
このタイミングで、宣戦布告中の俺が顔を出すのは絶対良くない……
この場で暗殺されるかもしれぬ……!!
「こうなったら……っ」
こうなったら、とことん誤魔化すしかないっ!!
そこで、俺は出来るだけ扉の前で腰を低くし、思いつく限りの猫の姿をを思い浮かべた←
そして……
「俺は猫だ、俺は猫だ……!!」
そんなこと言わなくても鈴にゃんは、もう猫だよー
なんて、要先輩は言いそうだなぁ(´-ω-`)
と、要先輩を一瞬思い出しながらも全力で猫さんをイメージして……
「……にゃーん」
ぬこさんの鳴き真似をしますた( ΦωΦ )ニャン
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