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ゼ「おおー!すげ~!!」
一瞬暗くなって、あっ!と思ったら、目の前に大きな病院が!!これは、多分よくある移動魔法だろう!本当に魔法が、使える世界にきちまったんだな………はやく魔法使い手ェ~な。………あれっ、能力って、何もらったっけ?
神『それはのう~、最高の剣技と格闘技じゃ。どうじゃ、いいだろう。』
えっ、あんまり嬉しくない。
神『何じゃと!?』
だって、剣技とか格闘技って、使えんの?この世界って、魔法があんじゃん!遠距離で、ボコボコやん!
神『その点は、大丈夫だ。普通の人は、基本詠唱が必要で、その間に近づき倒せば良い。それに、おぬしの体はサイボーグにしといた。おぬしは、常人の15倍の力を出せる!たとえ、詠唱破棄できる人でも、おぬしが本気で走れば、魔法が当たることはないだろ。」
15倍って、人じゃないじゃん!いや、サイボーグ時点で人じゃないじゃん………
そういえば俺、魔法使えるの?
神『もちろんじゃ!使えるぞ!おぬしは、闇属性で、確か魔力量は、4万ぐらいじゃ。』
よっしゃ~!!魔法使えるぜ~!ちなみに聞くけど、俺の魔力量って、高いの?
神『まぁ、その歳の平均よりは高いが、七代貴族としては、低いな。』
マジか、じゃ!説明ありがとな、
神『気にするな。でわ、仕事に戻るとするか。』
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