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?「起きて下さい。ゼル様、起きて下さい。」
俺が、目を覚ますと、メイド服を着た、綺麗なお姉さんがいた。
?「やっと、起きてくれましたか。今日は、大事な日ですから、急いで準備を、して下さい!」
隼「はっ?大事な日って何ですか?」
?「何をおっしゃっているのですか。今日は、姫様との、結婚式でしょう!早くして下さい!」
隼「いやいやいや!そんな話し聞いてないし、と言うか、あんた誰だよ!」
?「へっ?何の冗談を、私はゼル様に選ばれた、専属メイドのメイ・バルトですよ?そんな冗談は、いいのではやく準備を、して下さい。」
俺は、わけが全くわからず、言われたことをして、渡された服をきて、よく分からないまま、大きな屋敷をでた。そして、豪華な馬車に乗って、何処かにむかっている。
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