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そして、10分ぐらいたって大きな城の前に降ろされた。
いやー、でかいですなーと。…ここに入れるなんて全然嬉しくない。誰でもいいから、説明して欲しい。嗚呼、神様お願いします。どうか、説明を………
神『はーい、説明しよう。おぬしは、七代貴族の、闇のゼル・フィールになったのじゃ!そして、おぬしの意思になるまでは、クソ餓鬼で、いろんな奴をいじめておったわ!そして今は、おぬしが持っている、この世界に1つしかない、薬草をこの国の、お姫様が、お兄さんを助けるため、おぬしから、貰おうとした。しかし、前のおぬしは、クソ餓鬼だったので、ただではやらん。僕と結婚したらあげよう。と言ったのじゃ。そして今に至るのじゃ!分かったかのう?』
はあ?マジかよ!どうするコレ?
神『まぁ、頑張れ!』
ふざけんな!お前の所為だろ(泣)
メ「さあ、こちらへ!」
メイさんが、俺を呼んでる。しょうがない。適当に話して、結婚を辞めよう。
そして俺は、城に入りました。そしたら、いろんな人に注目されました。怖い怖い。廊下を2分ぐらい歩いたところ、大きな扉の前についた。
メ「名前を呼ばれたら、入ってください。」
はあ~なんて言おうかな~、記憶喪失でいっか。
?「ゼル・フィール殿、中にお入り下さい。」
呼ばれちまった。さて、行きますか!
扉が開かれ俺は、中に入っていった。そしたら、今まで見たことないほどの、美少女がいた。
えっ、この人がお姫様?やっぱ、結婚しようかな?………いいや、ダメだ!今までクソ餓鬼だったんだ。こんな、卑怯な手では、ダメだ。よしっ!!
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