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太郎が再び口を開いた。
「では、最も良質なおっぱいを有する年齢とはなんだろう。若さだけで考えれば、0歳ということになってしまうが」
「同級生だな。身の丈に合ったおっぱいというのがあるんだ」
「なるほど。俺達がコップだとすれば、足りない訳でも、溢れる訳でもない水の量、それが同級生のおっぱいという訳か」
「まったくその通りだ。同級生のおっぱいを揉むこと、それが俺達の最終目標だろう」
「しかし山本、揉むと言っても、服の上からであればなんとかなりそうだな」
山本は目を丸くさせた。
「気は確かか、太郎。生でないおっぱいの感触など単にブラジャーのそれに過ぎない」
「そうか。そうだよな、すまん。揉むなら生、それしかないよ」
「それでこそ俺達だ。自信を持とう」
固く誓い合った彼らだが、しかしその方法についてはさっぱり良案が浮かばなかった。
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