普通の生活が消えた日。

6/34

503人が本棚に入れています
本棚に追加
/180ページ
しげる「綾乃さんおはよう。」 綾乃「あらっ? しげる今日は、いつもよりのんびりしてるのね。」 しげる「まぁね。 ってもうあんまり時間ないじゃん!!」 しげるはパンを2枚とコーヒーを持って、2階の自分の部屋へと、駆け上がった! しげる「ほらっ!! パンとコーヒーだ。 ちょっとそれ食べながら待っといて。」 そういうと、しげるはものすごいスピードで 制服に着替えた。 しげる「ルシウスってやっぱり俺以外の人には見えないのか?」 ルシウス「他の悪魔や悪魔を連れてる人間には見えるが?」 しげる「じゃあいいや。 もう学校だからとりあえず行くか! ルシウスも来いよ。」 ルシウス「学校???」
/180ページ

最初のコメントを投稿しよう!

503人が本棚に入れています
本棚に追加