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しげる「いってぇ。」
真理子「きゃー!!!
しげる、大丈夫??」
ルシウス「大丈夫か?」
暴走族A「邪魔だ!」
暴走族Aは、しげるを心配そうに見ている真理子を
突き飛ばした。
暴走族A「おら、早く立てよ!」
暴走族Aは、しげるを無理矢理立たせ、
顔面にもう一発パンチをくらわせようとすると……………
パシッ
飛んできた拳を、しげるの右手が捕まえた!
そしてしげるは、
相手をにらみながら言った。
しげる「俺の言葉が気に入らんかったなら謝るもんで、もう許してくれんかなぁ?」
暴走族A「あぁ?
何言ってんだお前。」
真理子「きゃー!!」
しげる「真理子!」
真理子は他の暴走族達に捕まっていた。
暴走族B「騒ぐんじゃねぇ!
大人しくしてれば
気持ち良くしてやるからよ!」
しげる「真理子に手出すな!」
暴走族A「お前が大人しくしてれば、あの女は逃がしてやるよ。」
ルシウス「どうする、しげる?」
しげる「わかったよ!」
そして2人は、人気のない公園へと、連れてかれた。
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