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そんな頃、陽集の家では………………
陽集「あーあ。
今日は疲れたなぁ………」
陽集も彼女と祭りに行ってたようだ。
陽集「まぁ今日は早く寝よ!」
そして、陽集が寝ようとベッドに横になると………………………
??「こんばんわ。」
陽集「あぁ。
こんばんわ……………………………………………………………………って…………はっ!?!?」
陽集が誰かの声に驚き、ベッドから跳び起きると
すぐ隣に……………
金色の体をした、龍のような
生き物が空に浮いていた。
陽集「お前…………まさか。」
陽集はすぐに、月の形をした石を探す。
やっぱりだ!!
割れてやがる!!!
陽集「じゃあ……………………………お前は悪魔なのか?」
??「はい!マスター!!」
陽集「マスター?」
??「はい!!
石を持っていたのはマスターではないのですか?」
陽集「確かに俺が持ってたけど?」
??「じゃああなたが私のマスターです!
それと、私の名前を決めていただいても?」
名前かぁ………。
しげるの悪魔はルシウスだったよなぁ。
陽集「よし!!
じゃあお前の名前は
[ドラム]だ!」
ドラム「了解です!マスター!」
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