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プルルルルル………プルルルルル…………ピッ!
しげる「はい、しげる。」
陽集「しげるか?
俺のタマゴも産まれたぞ!!
名前は[ドラム]ってんだ☆」
しげる「マジか?
どんな風にだ?」
陽集は、しげるにドラムが産まれてからの出来事や、能力や、
姿などの事を全て話した。
しげる「そうか。
何で俺達の所へ悪魔のタマゴが来たんだろうな。」
陽集「そうだよなぁ。
一体何でだろう………………………………うおっ!!
何だお前は!?」
しげる「おい!
陽集!どうかしたのか?」
陽集「ぐあっ!
………プープープープー。」
しげる「切れちまった。
何があったんだ?」
しげるは妙な胸騒ぎがした。
しげる「ルシウス!!
陽集の所へ行くぞ!」
ルシウス「まかせとけ!!!
飛んでくだろ?」
しげる「あぁ。
時間がない!早く行くぞ!!」
しげるは、ルシウスの風の力を使って空を飛び
陽集の家へ向かった!
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