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【地元のボーリング場】
陽集「よぉし、今日はみんなから1万ずつぐらい取るぞ!」
しげる「…………………………」
俺達はいつもお金を賭けてボーリングするから陽集とかは張り切っている。
そんな中俺がなぜ元気がないのかと言うと、俺はボーリングがとてつもなく下手で毎回2~3万負けるからだ。
そして、急にボーリング場に隕石が落ちてきて中止になんないかなぁ……と思っていると、後ろから他の2人が来た。
裕紀と竜馬だ。
裕紀「しげちゃん久しぶりー!!元気しとった?」
しげる「まぁまぁかな」
竜馬「みんな久しぶりやねぇ☆じゃあ中入ろっか?」
陽集「そぉだな。」
裕紀は茶髪の長髪で体格が良い男で、
竜馬は金髪の長髪でガリガリだが綺麗な顔をしたイケメンだ。
裕紀と竜馬とは中学の時から仲が良いのだが、高校へは行っておらず、暴走族に入り、毎日単車を乗り回している単車バカだ!!
単車に乗らせれば何でもできちゃうよぉな奴らだが、こいつらが上手いのは単車だけじゃなく、ボーリングをやらせても上手いので、
俺の今日の負けはもぉ確定したよぉなもんだ。
マジ最悪……………。。。
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