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そして中に入り、俺がボールを選んでいると、ふとおかしなボールを発見した。
普通ボーリングの玉には指を入れる3つの穴が開いているのだが、このボールには穴が開いておらず、模様すら書いてない真っ白のボールだった。
いつもだったら触ったりして調べてみるものの、今から負けの分かっているボーリングをするので気分が悪く、気にも止めず他のボールを取り、みんなの所へ行った。
陽集「じゃあ始めますか。今日は絶対勝つからな!!
足引っ張るなよ。しげる!」
しげる「んな事言われても……………まぁなるよぉになるんじゃね?」
こぉして
しげる、陽集VS裕紀、竜馬の勝負が始まった。
そして結果はめずらしく裕紀の調子が悪く、しげる、陽集組の圧勝だった。
裕紀「マジやだぁ!!でらうざいし
竜ちゃんごめんね。。」
竜馬「まぁしゃあないんじゃない?
じゃあ気分直しに走りにでも行きますか♪」
裕紀「せやなぁ♪じゃあ行きますか♪
じゃあ俺ら行くわ、陽集、しげちゃん。
また今度リベンジ戦ねぇ!」
しげる「わかったよ。じゃあまたな!」
陽集「またおこづかいちょぉだいねぇ♪」
そして裕紀と竜馬は単車に乗って2人で楽しそぉにうるさい単車をフカシながら走って行った。
俺と陽集もそのあと飯食った後別れてお互い自宅へ戻って行った。
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