敵??

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しげる「昨日の暴走族!!」 暴走族A「そうだ。昨日はよくもやってくれたな! 何が超能力だ!あんな奇跡は二度と起こらんぞ!!」 しげる「じゃあ試してみるか?」 しげるは睨みながら言った。 暴走族A「!!……………………………副総長が来たらお前なんて一瞬だ!!! 副総長もお前と同じで、超能力を使えるからな!」 しげる「何だと!?」 暴走族A「せいぜい副総長が来るまでの間、祈っとけ。 ハッハッハッハッハッハ!」 暴走族Aは部屋を出て行った。 くそ!ここはどこだ? しげるは、暗い何もない部屋に、手錠をされた上に縄で手足をパイプに繋がれていた。 しげる「あいつの言う通り、悪魔の能力者だとちょっとまずいな。」 !!!!!!!!!!!!!!! しまった!! ルシウスがいないから何もできねぇじゃん!!! これって、絶対絶命ってやつ?
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