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裕紀「しげちゃん………………………超能力者ってマジ??」
しげる「あ~…………まぁ……………一応。
それより、裕紀もって話聞いたんだけど?」
裕紀「せやねぇ。
最近ちょっとした事でね。
もしかして、こいつ見えちゃったりする?」
裕紀の後ろから、黒いペガサスに大きな角が生えたような悪魔が出てきた。
しげる「おぉ!やっぱり裕紀もタマゴを拾ったのか?」
裕紀「じゃあしげちゃんも?
でもいないみたいだけど?」
しげる「ちょっと今行方不明なんだ…………」
裕紀「そうなんだぁ。
じゃあしげちゃんも、なんか能力が使えるの?」
しげる「あぁ。俺は、炎、水、風、雷、土の5つの力を操ることができるんだ。
裕紀の能力は?」
裕紀「しげちゃんすごいやん!!
俺の能力は、口では説明しにくいから機会がある時、見せるよ☆」
しげる「そっか、ってか今日は竜馬と一緒じゃないのか?」
裕紀「うん。竜馬、今日は色々忙しいみたい。
そぉいえば、竜馬も悪魔の能力者だよ☆」
しげる「マジで?」
悪魔の力もってる奴っていっぱいいるんだなぁ。
何で急に?
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