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裕紀「いってーなぁ!!
誰だよ、お前!
俺、お前なんか知らんぞ?」
??「俺は、お前が昨日ボコボコにした奴の兄貴だ!」
裕紀「あぁー。
あのバカのお兄ちゃんね☆
ってか何でもいいけど、お前のせいで単車傷付いちゃったじゃん?
ちゃんと弁償しろよ!」
??「だまれ!」
男は急に殴り掛かってきた!
バキッ!!
男の右拳が裕紀の左頬に命中した。
裕紀「それが全力なのか?
遊んでないで、早く本気で来いよ。」
そんな頃しげるは、単車の上で寝そべっていた。
まったく話つかめないんですけど…………………。
まぁとりあえず終わるの待つか。
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