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しげる「ただいまぁ。」
綾乃「お帰り、遅かったわね。
もぉ9時過ぎよ?」
しげる「うん。
ちょっと色々あってね。」
そして、しげるが部屋に入ると…………………………
ルシウス「よっ!!
遅かったな、しげる。」
しげる「ルシウス!!!
おまっ……何が遅かったなだ!
今までお前を探しに行ってたんだぞ!!」
ルシウス「お前が1人になりたいって言ったくせにか?」
しげる「………俺が悪かったよ。
だから、もう1人でどっか行くな!心配するから。」
ルシウス「わかった。」
しげる「それより………」
しげるは、ルシウスを探しに出てってからの出来事を全て話した。
ルシウス「へぇ~。何か大変だったみたいだな。
お前の回りって、何で悪魔の能力者が多いんだろうなぁ。」
しげる「さぁな…………。」
綾乃「しげるー!
ご飯できたわよー!!」
しげる「はぁ~い!
じゃあとりあえず飯にするか。」
ルシウス「待ってました!
お前がいなかったから、腹が減ってしょうがなかったんだ。」
しげる「悪い悪い。じゃあ持ってくるからちょっと待ってな。」
しげるは、晩ご飯を取りに、部屋を出ていった。
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