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竜馬「俺の能力は、身体能力が上げられるんだ。」
陽集「どうゆう事だ？」
竜馬「ん～。じゃあちょっと待って。
今見せるから。」
竜馬は、財布の中から５００円玉を取り出し、
右手の人差し指と親指で、５００円玉を縦に掴み、集中し出したと思ったら、
２本の指で折り曲げた！！
しげる「おぉ！！
すげぇじゃん。
筋力が上げれるって事か。」
竜馬「自分が集中した部分の力が上げれるんだ。」
陽集「へぇ～。
じゃあ竜馬の能力は、戦いには、最適だな！」
竜馬「まぁ結構使えると思うよ♪」
しげる「例えば、腕の力を上げるとして、どれくらいまで力が上がるの？」
竜馬「大体、車を何とか持ち上げれるくらいかな。」
しげる「車が持てるって相当じゃない？」
竜馬「でも集中してる間だけだから、長時間は持たないけどね。」
陽集「じゃあ次は俺の番だな。」
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