謎の2人組

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陽集、竜馬「俺が行く!!」 しげるの電話を耳元で聞いていた2人が言い出した。 裕紀「俺はやめとくよ……」 裕紀も聞いていたのだが、能力がまだ使えないので、足手まといだと考え、やめた。 しげる「ってか、竜馬はスパイ作戦があるだろ?」 竜馬「あぁ!!そっか。 じゃあやめとく☆」 自分から言い出したのに、もう忘れてたのかよ………。 しげる「じゃあ何もないとも言い切れないし、陽集ついて来てくれるの?」 陽集「まかせとけって♪ しげる1人だと、何聞くかわかんねぇし。 それに俺自身アッシュに聞きたい事があるからよぉ!」 しげる「そうか。助かるよ! 最終的には断るんだから、1人じゃ危ないっちゃ危ないしな。」 陽集「じゃ、決まりだな。 明日話に行くのは、俺としげる! 裕紀と竜馬は、できれば近くで待機しててもらいたいんだけど?」 裕紀「いいよ☆ ねぇ、竜ちゃん♪」 竜馬「そうやね。 なんかあったらすぐ行くからさ。」 そのあと、明日の作戦を4人で考えて、明日の昼にまた、しげるん家で集まる約束をして みんな帰って行った。 ルシウス「やっと帰ったか。」 しげる「悪いなルシウス。明日は色々と頼むぜ!」 ルシウス「まかせとけって!!」 そして、2人は少し話した後 眠りについた。
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