503人が本棚に入れています
本棚に追加
陽集、竜馬「俺が行く!!」
しげるの電話を耳元で聞いていた2人が言い出した。
裕紀「俺はやめとくよ……」
裕紀も聞いていたのだが、能力がまだ使えないので、足手まといだと考え、やめた。
しげる「ってか、竜馬はスパイ作戦があるだろ?」
竜馬「あぁ!!そっか。
じゃあやめとく☆」
自分から言い出したのに、もう忘れてたのかよ………。
しげる「じゃあ何もないとも言い切れないし、陽集ついて来てくれるの?」
陽集「まかせとけって♪
しげる1人だと、何聞くかわかんねぇし。
それに俺自身アッシュに聞きたい事があるからよぉ!」
しげる「そうか。助かるよ!
最終的には断るんだから、1人じゃ危ないっちゃ危ないしな。」
陽集「じゃ、決まりだな。
明日話に行くのは、俺としげる!
裕紀と竜馬は、できれば近くで待機しててもらいたいんだけど?」
裕紀「いいよ☆
ねぇ、竜ちゃん♪」
竜馬「そうやね。
なんかあったらすぐ行くからさ。」
そのあと、明日の作戦を4人で考えて、明日の昼にまた、しげるん家で集まる約束をして
みんな帰って行った。
ルシウス「やっと帰ったか。」
しげる「悪いなルシウス。明日は色々と頼むぜ!」
ルシウス「まかせとけって!!」
そして、2人は少し話した後
眠りについた。
最初のコメントを投稿しよう!