背中(前編)
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「金嶋君!さっきの会議の資料は?」 会議を終えたばかりの会議室で課長に声を掛けられた。 『出来てます。』 私がノートパソコンを指差すと課長は安心したのか右手を上げた。 「ありがとうな!後でよろしく!」 課長はそう言って会議室を後にした。 いつの間にか誰もいなくなった会議室。 その中で一人 カタカタとキーボードを叩く私。 この時間が堪らなく好き。 .
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