命を賭して

15/20
前へ
/1000ページ
次へ
普段のShiftとは違い、真っ黒な文字が現れる。 ☆THE☆禍々しい☆ サタン「本当に邪力でも同じことができると?」 レント「まぁものは試しだろ?」 サタン「そんなことして、失敗すればお前も無事では済まないぞ?」 レント「脅しか?まぁ、でもせっかくだ。いいこと教えてやる。」 サタン「あん?」 黒い文字が俺の体に刻まれ、俺の体が黒く光りだす。 レント「危なかろうが不可能だろうがそれをさらっとやってのけるのが、チートだろ?」 俺は黒い光に包まれ、黒い光が肥大化する。 サタン「くは!おもしろい!」 光子竜と同じくらいの大きさにまで大きくなり、段々と黒い光が収まっていく。 サタン「おぉ!おぉ!禍々しいねぇ。」 レント『光子竜の闇落ちってんだから、予想はついてたさ。』 黒い光から現れ出たその竜。その姿は… レント『時空竜降臨!』 どこからどう見てもタキオンです、本当にありがとうございます。
/1000ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3837人が本棚に入れています
本棚に追加