3839人が本棚に入れています
本棚に追加
/1000ページ
レント『ん?あ、そうか。』
サタン「何を考え付いたか知らねぇが、そんなでかい図体で大丈夫か?」
レント『大丈夫だ、問題ない。』
サタン「さて、それは本当か?」
今にも動き出しますよって感じのサタン。
レント『ふっふっふ!《フリーズ》!』
サタン「ふん!生物には効かなっ!?」
サタンがぴたりと動きを止めた。
サタン「体がっ…何をした!?」
レント『生きてたら教えてあげるよ。《タキオン・カオス・バースト》』
渾身のブレス。身動きの取れないサタンは、あっという間に爆発の中に消えた。
レント『やったkぐえっ!』
喋ろうとしたら速攻で首の後ろを何かに蹴とばされた。
レント『何事!?』
サタン「くは!でかいから狙いやすいな。」
レント『ちょ、何故後ろにいたし。《フリーズ》』
サタン「ぐっ!」
再びサタンが動かなくなる。しかも空中に。
レント『《タキオン・ヘル・スプレッド》』
黒い光が周囲に漂い、それが弾丸の様にサタンに向かって飛んでいく。
最初のコメントを投稿しよう!