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サタン「いつまで無駄なことをするつもりだ?」
レント「いくらその力が強かろうと、ノーリスクである可能性は低い!」
だから、俺は攻撃の手を休めない。
サタン「さすがだな。そうだ!確かにこの能力には制約がある!」
レント「《神刀レージア・クレイスエンド》」
サタン「わかりやすく言ってやると、使うたびにRPGで言うMPを消費する。だが、MPは消費しようが常に回復し続ける。消すものの力が大きければ大きいほど、消費するMPは大きい。」
レント「ならやはり攻撃し続けることは有効だなぁ!!!」
サタン「だろうな!だが…」
刀も消され、そのままサタンに突っ込む。
レント「今度こそはこの手で!確実に仕留める!」
勢いをつけ、飛びかかるようにして地面を蹴る。
レント「はあああああああ!!!!!」
サタン「…ここまでだ。」
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