薬草は正義

旅立ち

・・・

地道にレベル上げ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ、いや、体力・能力を上げてるなうです
それにしても、役に立たない俺と違って、
スバルからショットガンを渡されたネイの活躍っぷりと言ったらなんともはや…
結局俺だけスバルに冷たい目で見られてます、はい
ロイ「今日は、もう疲れちゃったね？どこか、休めるところないかな…」
スバル「はい、申し訳ございませんが辺りには明かりが見えないことから
　　　　街などは近くには無いと思われます…」
ロイ「そっか…」
カルノ「いいじゃん、野宿で平気じゃね？」
スバル「貴様、敵が現れても役に立たないくせに大口だけは叩いて…」
ネイ「いいね！ボクいっつも外で過ごしてたから得意だよー！」
ロイ「わーい！野宿野宿ー！！」
カルノ「ですってよ、スバル様」
ロイとネイが賛成してくれたのをいいことに調子に乗ってスバルにドヤってしてみた
スバル「…チッ…」
うん、もういいんだけどね！
…いや、俺だってさ、ちょっとくらい強くなったと思うんだよね！
ほんとにちょっとくらい…なら
ロイ「だ、大丈夫だよ？いざとなったらカルノのことも守るから！」
うん、やっぱりまだまだみたいだね…