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その後、大広間に向かった
ドアを開けると一番にスバルと目が合った
睨まれてすぐそらされた
…どんだけ嫌われてんだよ俺ww
ロイ「あ、カルノさんこっちだよー!」
カルノ「あ、おう」
テーブルの上には俺が見たことも無いような料理が乗せられていた
それをがっつかないように食べつつ聞いた
カルノ「お前ら…あ、いや、ロイとスバルは何が得意なんだ?」
スバル「貴様っ…ロイ様の名を呼び捨てとは…!!」
ロイ「いいよスバル、仲間内では呼び捨てのほうが楽でしょ?
そうだねー僕は、一応双剣使いだよ?」
スバル「俺は僧侶だ」
カルノ「そうか…攻撃と回復か…」
ロイ「カルノさんは?」
カルノ「うーん…どっちも中途半端かなーw」
スバル「…チッ」
うわ、僧侶のくせに舌打ちしたよコイツw
なんて、まぁ、俺のスペック低すぎるのがいけないんだけどな
ロイ「もう、スバル!仲良くしてよー」
スバル「ロイ様、俺はこいつとうまくやっていける気がしません」
カルノ「えー、もっとお近づきになりましょ?」
物凄い形相で見られた
冗談なのに…
ロイ「ほらーカルノさんだってこう言ってるんだし、仲良く、ね?」
スバル「…はい、ロイ様」
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