魔法の話

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そんなある日。 『やあ』 と、僕に話しかけてくる奴がいた。 僕はとたんに嬉しくなった。 だけど… 僕は震えが止まらなかった。 どんな時も勇敢に立ち向かっていった僕でも、こいつを見たとき震えが止まらなくなった。 『君に魔法をかけてあげるよ』 こいつは手をヒュイと動かすと僕はその場で眠ってしまった。
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