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「頼みますよー…龍麒様ー…」
華救が体を揺するが龍麒は面倒臭そうにあくびをするだけだった
それでも涙目になりながら頼む華救を見て、仕方ねぇ…という様子で立ち上がる
「華救…仕事してていーよ…俺撒いてくっから…」
「あー、申し訳ございません、ではお願いしてもよろしいでしょうか…」
「そっちの仕事するより楽だし…まぁ暇だったし…」
「ではよろしくお願いしますね!」
華救は一礼するとまた仕事に戻った
仕事熱心だなぁ…
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