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そうして、入院先の病院へ着くと一端カズと別れ手続きを済ませカズが居る病室に行くと、そこにはあの優しい上司さんがカズと話していました。
『仕事の方は通常休日と特別休日で上手くやっとくし有休はもろもろ残しとくから気にせずゆっくり休め(笑)』
カズ『申し訳ないッス』
そんな話が聞こえる中、『手続き済ませて来たよー』と入って行くとカズが『おぉサンキュ!あっ、〇〇さん コイツが話してた憐ッス』軽い!軽い過ぎる紹介だ!心の中でカズにツッコんだ(笑)
『あっ、さっきはどうもありがとうございました。』
『いえいえ、大丈夫そうで良かったですね。カズ、もうお互い挨拶は済んでるぞ。お前が色々たらい回しにあってる間にな(笑)』
カズ『あっ‥そうだったんすかー(笑)』なんだかさっきまでの自分の中でのドンヨリとした空気が嘘のように3人の笑い合う声が私には心地よく思えた。
そして上司さんは仕事場への報告をしに帰って行った。
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