気まぐれの詩

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気まぐれの詩

飲み込まれそうになる 沈黙を守り続ける森に 果ての見えない暗闇(やみ)に 立ちつくすだけで 虚しくと気は過ぎてゆく 何もできないことに感じる 苛立ちと 焦りと 戸惑いと
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