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「昼に見に行くか。転校生なら食堂にいるだろうからな」
「なっ!?咲也、愛は私のですからね!」
「…」
昼休みに入り、俺たちは食堂へ向かった。
「あ、愛!」
紫乃ちゃんが転校生を見つけた。
黒モジャ…もう毬藻でいっか。
「うわっ…紫乃抱き付くなよ!」
「「「イヤーッ」」」
周りにいたチワワたちが叫ぶ。
俺たちも紫乃ちゃんの所へ行き毬藻とご対面
「紫乃…コレの何処が可愛いんだ?」
「確かにぃ~紫乃ちゃ~ん良い眼科…脳外科かぁ精神科医紹介してあげようかぁ?」
うん…
真剣に紫乃ちゃんが心配なった
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