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校門から少し走ったところにﾁｬﾝﾐﾝはいた。
俺は気配を消してまだまだ早足なﾁｬﾝﾐﾝの後を着いていった。
そして、歩くこと15分くらいでﾁｬﾝﾐﾝの家らしきところに着いた。
俺の予想通りアイツはﾊﾞｶでかい家に住んでいるようで坊っちゃんらしい。
ﾁｬﾝﾐﾝは家の前で少し止まっていて(早く入らないのかな？)と思っていると、
ﾁｬﾝﾐﾝは家の門を開けて中に入っていった。
でも、その時ﾁｬﾝﾐﾝの指が遠くからでも震えて見えたのは…俺の見間違えかな？
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