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ﾁｬﾝﾐﾝが家の中に入ってからも俺は家を外から観察していて、改めて(こんなデカイ家ホントにあんだな～)と壁の回りを歩いていると、家の3階の右から2番目の窓が開いた。
そして窓からシャツ一枚になったﾁｬﾝﾐﾝが現れた。
俺は数秒間動くことが出来なかった。
それは…
窓から景色を見ながらふんわりと微笑むﾁｬﾝﾐﾝがあまりにもキレイ過ぎたから。
キレイな女子なんて学校に沢山いる。ましてや男子なんて(キレイ)なんか思う訳がない。
でもアイツには…俺の本能がキレイ、もっと触れたい。と反応した。
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