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そこにはあの全身真っ白綺麗系イケメンニーチャンは居なく、
白い髪はそのままに身長は190近くありそうなカッコイイ系イケメンになっていた。
・・・どっちにしろイケメン!!!!!!くっそ!!!縮め!!!!!
「ふー、やっぱこっちのほうが楽だわ。」
「声低!!イケボ!!!くたばれIKEMEN!!!!!!!」
「おいおいそんなこと言ってるとその顔う●こにすんぞ?」
「さっせん!!!!!つか変わりすぎじゃねえ?!!」
あの敬語どこ行った!!あの嘘まみれの営業スマイルどこ行った!!!!
「あの姿は創造神の好みに合わせて変えさせられんだよ、それに神に固定した正確も姿もねえ、アオイんとこの神もいろんな種類いただろ?」
「ほへーーー・・・なんか・・・納得したような・・・しないような・・・・?」
「ただの馬鹿か。」
「馬鹿だけど馬鹿じゃない!!」
「はいはい」
流された!!!イケメン流の交わし方で流された!!!!!
「じゃあラスト行くぞ」
「まだドッキリ残ってるんすか」
俺がげんなりした顔で聞くとそれはもうあくどい顔で微笑まれた。こっわいっすよーーーーーニーサンというよりアニキだよーーーー893だーーー
「まずアオイ、俺に名をくれ。」
「へ?名前無いの?」
「あるが糞に付けられた名前何か使いたくない」
反抗期の息子持つと大変ですnイデデデデデデ!!!!!!耳!!!!!耳なくなる!!!!!
俺のキュートなお耳を鷲掴みしながら微笑んで
「付ける気はあるか?」
と微笑まれれば
「ウィッス・・・」
はいと言わないわけにはいかない・・・よね・・・・・。
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